【Mac容量不足】AIに頼んだら37GB空いた!ターミナル不要で整理した方法
こんにちは!ハヤスタのぺりです!
先日、「あれ、Macの空き容量がほとんどない…」と青ざめる事件がありました。

今までの私なら、ここで月額のクリーニングアプリを入れるか、「ターミナルの使い方」を一から調べるか、どちらかでした。
でも今回は、そのどちらもしていません。やったのは、AI(Claude Code)にこう頼んだだけです。
「ねえ、このマックブックの容量見れる?何でハードディスク使っているの?クリーニングしたいんだけど」
これだけです。コマンドも、専門用語も、一切調べていません。この記事では「自分で手順を覚える方法」ではなく、「AIに頼んで、代わりにやってもらう方法」をご紹介します。ターミナルが怖い人・今までクリーニングアプリに課金していた人にこそ読んでほしい内容です。
⚠️ 先にお伝えしておきます
この方法には、パソコンを操作できるAI(Claude Code や Codex など)の環境が必要です。ブラウザやアプリで会話するだけのClaude・ChatGPTでは、Macの中を見ることも整理することもできません。詳しくは記事の後半で説明します。

え、それだけでいいんすか?コマンドとか勉強しなくて…?
そうなの!普通の言葉で頼むだけで、あとはAIが代わりに調べて、やってくれたよ。
AIは、実際にこう動いてくれました
話しかけたあと、AIが裏側で実際にターミナルを操作して、容量を調べてくれました。これはその時の本物のログです(私が打ったコマンドではなく、AIが自分で実行したものです)。
$ df -h
Size Used Avail Capacity
/(システムボリューム) 460Gi 12Gi 95Gi 11%
データ用ボリューム 460Gi 332Gi 95Gi 78%
さらに「何が容量を使っているか」も、AIが自動で調べて、ランキング形式で教えてくれました。
$ du -sh ~/Library/Caches/*/ | sort -rh | head -5
21G Adobe/
8.0G Adobe Camera Raw 2/
7.0G Google/
2.2G com.openai.codex/
1.4G com.microsoft.VSCode.ShipIt/
原因は「書類」でも「写真」でもなく、見えないところに溜まった「キャッシュ」というデータでした。これ、自分で調べようとすると地味に大変なんです。AIは一瞬で見つけてくれました。

はじめまして、うさぴょん先輩の後輩の、うさ美です。私もこういう調べもの系は得意な方なんですけど、「どこに何があるか」を一瞬で見つけてくれるのはさすがだなって思いました。
「勝手に消されない?」が一番の不安だった
AIに作業をお願いするとき、正直一番怖いのは「勝手に大事なものまで消されるんじゃないか」ということだと思います。
実際にやってみて感じたのは、ちゃんとしたAIは段階を踏んで確認してくるということです。今回も、こんなふうに進みました。
- ①まず容量の内訳を調べて、何が原因か教えてくれる
- ②「消していいですか?」と提案してくる(いきなり消さない)
- ③消す前に、関係するアプリが開いていないか確認してくれる
- ④完全に削除せず、まず「ゴミ箱」に移動するだけにしてくれる
- ⑤ゴミ箱を空にするかどうかは、あらためて確認してくる

つまり、こちらが「はい」と言わない限り、後戻りできないことは起きない設計でした。「AIにお任せ=何をされるか分からない」ではなく、むしろ人間より慎重なくらいです。

てっきり「お願いします」って言ったら、もう何も確認なしでガーッとやられるのかと思ってたっす。
うさぴょん先輩、そこがポイントなんです。「ゴミ箱に移動」までと「完全に空にする」は分けて確認してくれるので、安心なんです。
結果:37GBの空き容量が増えました
「ゴミ箱を空にしてもいい?」と聞かれたので「空にした」と伝えたところ、こうなりました(これも本物のログです)。
空き容量:95Gi → 132Gi(約37GB UP)
使用率 :78% → 69%
自分でターミナルを調べたわけでも、クリーニングアプリに課金したわけでもなく、日本語で2回やりとりしただけでこの結果でした。数字は、あくまで私のMacでの一例です。

ご注意:「頼むだけ」でできるのは、パソコンを操作できるAIだけ
ここまで読んで「ChatGPTやClaudeのチャットで、私もやってみよう!」と思った方、ちょっと待ってください。チャットで会話するだけのタイプでは、同じことはできません。

- × チャットだけのタイプ(ブラウザ・アプリ・Macアプリで会話するだけのClaude / ChatGPT)…Macの中は見られません。やり方を教えてくれるだけなので、ターミナルに自分で打つ必要があります
- ○ パソコンを操作できるタイプ(Claude Code や Codex など)…Macの中を調べて、整理まで頼めます。今回はこちらを使いました
使っているAIがどちらのタイプか分からないときは、「このパソコンのファイルを直接見て操作できますか?」と聞いてみるのが一番確実です。ChatGPTの場合は、契約中のプランでCodexが使えるかどうか、ご確認ください。
もう一つ。ファイルを消す作業なので、大事なデータはバックアップ(Time Machineなど)を取ってから進めるのがおすすめです。AIが出す提案も、内容を確認しながら「はい」と答えてくださいね。
サマリー:もう自分で覚えなくていい
- Macの空きが足りなくなる原因の多くは「見えないキャッシュ」
- ターミナルのコマンドを覚えなくても、AIに日本語で頼めば調べてくれる
- ちゃんとしたAIは、消す前に段階を踏んで確認してくれる
- クリーニングアプリに課金する前に、まずAIに相談してみよう
- ただし、パソコンを操作できるAI(Claude Code や Codex など)が必要


これならうさぴょんでもできそうっす!今度自分のパソコンでもやってみるっす!
私もまだ知らないAIの使い方いっぱいあるので、ぺりさん、また色々教えてください!
これからも、はやすたでは「PCがちょっと苦手な人」に向けて、AIとの付き合い方をたくさん発信していきます!
「ターミナルは無理」と思っていた方こそ、一度、パソコンを操作できるAIに頼んでみませんか?
