【制作実績】 and health ホームページ作成
制度とこころ、二つの専門性を
ひとつのブランドへ。
- CLIENT
- and health(アンドヘルス)
- URL
- https://andhealths.com/
- 制作期間
- 約3か月
- 担当範囲
- 企画・情報設計/Webデザイン/ブランディング/コピー・文章作成/WordPress構築/コーディング/レスポンシブ対応/問い合わせ導線設計/予約システム構築・連携/ブログ環境整備/SEO・Google関連設定/公開後の運用サポート
- 使用ソフト
- Photoshop/Illustrator/Lightroom/Dreamweaver/WordPress(JIN:R)/Canva/AI・ChatGPT
- コーディング
- HTML/CSS/JavaScript
- 対応機種
- PC/Mobile
専門性はある。でも、それをどうWebで伝える——。
and healthは、社会保険労務士として企業の労務・人事・組織づくりを支援するサービスと、心理の専門家による個人向けカウンセリングサービス、二つの専門性を持つ方々が立ち上げた事業です。ご相談をいただいた時点で、専門分野についての知識と経験は十分にお持ちでした。一方で、ホームページ制作についてはどこに依頼すればよいのか、自分たちである程度は作れそうだけれど時間をかける余裕がないこと、どのような構成にすればよいのかという迷いがありました。
加えて、社労士と心理カウンセリングという性質の異なる二つのサービスを、一つのブランドとしてどう整理して見せるか。企業向けと個人向け、まったく異なるユーザーをどう案内するか。これらも、サイトを形にする前に整理しておくべき課題でした。
Hayama Studioがまず行ったのは、大量の原稿や細かな指示を用意していただくことではありません。打ち合わせの中で「誰に、何を届けたいのか」「どんなサービスを提供するのか」という方向性をお聞きし、そこからページ構成・文章・デザイン・導線を、こちらから具体的な形にしてご提案していきました。
社労士 × 心理カウンセリング。一見、別々の専門領域に見える二つのサービスですが、話を伺っていく中で見えてきたのは、どちらも「人がより安心して働き、暮らすための支援」という一つの土台でつながっているということでした。
「制度」と「こころ」の両面から、
人と組織を支える。
社労士サービスと心理カウンセリングを単純に二つ並べて紹介するのではなく、「制度」と「こころ」という対になる言葉を軸に、サイト全体・文章・デザインをこの一つの考え方でつなげています。
デザインで大切にしたのは、「信頼感」と「やわらかさ」の両立です。社会保険労務士事務所として、企業の経営者や人事担当者が見ても信頼できる、きちんとした印象は欠かせません。一方で、and healthは女性が立ち上げた事業であり、こころに関わる相談サービスも含んでいます。士業サイトにありがちな、堅く事務的で近寄りにくい印象にはしたくありませんでした。
社労士部門には、落ち着いたネイビーを中心としたカラーを使い、信頼感と専門性を表現しています。あわせて、拠点である中央区・晴海の風景をモチーフにしたイラストを取り入れ、きちんとした印象の中にも人の温度が感じられるようにしました。心理カウンセリングのページでは、自然の写真、やさしい色味、アイコン、花のイラストなどを使い、相談することに不安を感じている方でも緊張せずに読み進められる雰囲気を意識しています。
「社労士=信頼感」「心理=安心感」と完全に分けてしまうのではなく、どちらのページを開いても、一つのand healthというブランドとしてつながって見えることを大切にしました。
and healthのサイトには、性質の異なる二つのユーザーが訪れます。企業の労務・組織づくりについて相談したい経営者や人事担当者と、こころの悩みについて相談したい個人の方です。そこでトップページから、それぞれのサービスへの入口をはっきりと分け、自分に必要な情報へ迷わず進めるように設計しました。
ただ情報を並べるのではなく、「次にどこをクリックしてもらうか」「どこで料金を確認できるようにするか」「どこから問い合わせるか」まで考えながら、ページの流れを組み立てています。社労士サービスは専門的な業務名をそのまま並べるのではなく、経営者が自分の課題として理解しやすいように、次の切り口で紹介しています。
ホームページ制作というと、「原稿はクライアント側で用意するもの」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。今回の制作では、最初から完成した原稿が用意されていたわけではありませんでした。打ち合わせでお聞きした方向性をもとに、ページ構成・見出し・文章を、Hayama Studio側から具体的な形にしてご提案しています。
「文章などは、ある程度方向性を話せば、レイアウト、デザインなどほぼ提案してもらえるので、自分自身の時間があまり掛からなかったのが非常に良かったです。」
ホームページを公開すること自体は、ゴールではありません。サイトを訪れた方が、サービスを知り、内容を理解し、信頼し、料金を確認し、問い合わせや予約に進む。この一連の流れまでを意識して設計しました。
そのため、問い合わせフォーム、LINEでの問い合わせ導線、無料相談への導線、予約システム、ブログ、Google検索からの流入まで含めて考えています。予約についても外部サービスへのリンクを置くだけではなく、クライアントご自身が実際に運用しやすく、お客様も迷わず予約できる仕組みとして整えました。
社労士サービスに相談したい経営者の方も、心理カウンセリングを検討している方も、実際にはスマートフォンからサイトを訪れることが多くあります。見た目が整っているだけでなく、スマートフォンでも情報が読みやすく、問い合わせ・予約まで迷わず進めることを意識してレスポンシブ対応を行いました。
ホームページは、公開したら完成ではありません。クライアントご自身がその後も情報を発信し、サイトを育てていけるよう、次のような点についてWebに詳しくない方でも進められるようサポートしました。
- WordPressでの記事投稿・ブログの作成方法
- 画像の入れ方・アイキャッチの設定
- SEOを意識したタイトルの付け方
- URL(スラッグ)の設定
- Google Search Console
- Google Analytics
- WordPressの基本的な管理・プラグイン更新
- 予約システムの運用
自分自身の時間が
あまり掛からなかった
文章などの仕上がりは
期待以上でした
デザイン、文章等まるっと
提案してほしい方にお勧め
「どこにお願いすれば良いのかわからない。自分で作れそうだけれど、時間がない。どういう構成にすれば良いのか相談したい。」
「文章などは、ある程度方向性を話せば、レイアウト、デザインなどほぼ提案してもらえるので、自分自身の時間があまり掛からなかったのが非常に良かったです。」
「全体のデザインは大体自分のイメージ通りで、文章などの仕上がりは期待以上でした。」
「実際にHPをみたという方から、凄くいいものが出来てるね、という声を複数貰っているので、デザイン、文章等まるっと提案して欲しい方にはお勧めしたいです。」
今回、特に大切にしたのは、お二人が始めるこのユニークな事業の魅力を、サイトを見た方にわかりやすく伝えることでした。社労士と心理カウンセリング。一見すると異なるサービスですが、どちらも「人がより安心して働き、暮らすための支援」というところでつながっています。その共通点を見つけ、「制度」と「こころ」というand healthらしい軸でサイト全体を組み立てました。
女性が立ち上げる事業だからといって、単純に「かわいいサイト」にするのではなく、専門家としての信頼感と、相談しやすいやわらかさのバランスを意識しました。デザインだけでなく、訪れた方がどこから入り、どのサービスを読み、どこで問い合わせや予約に進むのか。その動線にも、同じくらい気を配って制作しました。
想いはある。でも、まだうまく言葉にできない。
そんなところから、一緒に考えます。
「ホームページに何を載せればいいのかわからない」
「サービスの整理から相談したい」。そんな段階でも、ご相談いただけます。
